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睡眠の質を測る簡単な基準3つ

睡眠アプリなしでもわかる

睡眠トラッカーが「深い睡眠47分」と教えてくれても、その数字が良いのか悪いのかわからなければ意味がない。シンプルな基準3つで十分だ。

1. 入眠時間: 横になってから眠るまで15〜20分なら正常。5分以内で落ちるなら睡眠負債がたまっているということ。30分以上かかるなら何か妨害要因がある。

2. 中途覚醒: 夜中に起きる回数。1〜2回までは正常。毎回トイレに起きたり、起きてから30分以上眠れないなら問題がある。

3. 起床後30分: アラームなしで起きられるか。起きてから30分以内に頭がクリアになるか。これが最も重要な指標だ。数字より朝の体感が実質的な睡眠の質を示す。

睡眠アプリを使うこと自体は悪くない。ただ数字に不安になって(「昨日の深い睡眠が40分しかなかった」)眠れなくなるのは本末転倒だ。これを「Orthosomnia」と呼ぶ — 睡眠データに執着してかえって睡眠が悪化する現象だ。

実践ポイント

1

入眠時間チェック — 15〜20分が適正

2

中途覚醒回数 — 2回以下が正常

3

起床後30分以内に頭がクリアになるか観察

ユースケース

睡眠アプリのデータは良いのに疲れている人

参考資料