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慢性疲労に実際に効く栄養素と食べ物

「疲労回復に良い食べ物」検索結果の90%はマーケティングだ

「疲労回復に良い食べ物」で検索すると紅参、マカ、アサイーベリーのようなサプリメントが出てくる。効果がゼロではないだろうが、実際に疲労を引き起こす欠乏はもっと基本的な栄養素にある。

本当に確認すべきもの

鉄分: 最も一般的な疲労の原因。特に月経のある女性、菜食中心の食事の人。フェリチン(貯蔵鉄)が30ng/mL以下だと疲労が出る可能性がある。ヘモグロビンが正常でもフェリチンが低ければ疲れる。

ビタミンD: 韓国人の70%以上が不足という調査がある。屋内生活が多いオフィスワーカーはほぼ確実に不足。疲労、筋肉痛、うつ感と関連。

マグネシウム: エネルギー代謝に関わるミネラル。ストレスが高いほど消費量が増えるが、現代人の食事で十分に摂取するのは難しい。

ビタミンB12: 菜食食事ならほぼ確実に不足。エネルギー代謝と神経機能に必須。

まず最初にすべきこと

サプリを買う前に血液検査をするのが正しい。特に鉄分(フェリチン含む)とビタミンDは簡単な血液検査で確認できる。欠乏が確認されればサプリの効果はドラマチックだ。欠乏でなければサプリを飲んでもほとんど効果がない。

食事の基本も重要だ。タンパク質を毎食十分に摂っているか、加工食品の割合が高すぎないかを先に確認するのが順序だ。

実践ポイント

1

鉄分(フェリチン)、ビタミンD血液検査をまず受ける

2

欠乏が確認されたら該当栄養素を補充

3

毎食のタンパク質摂取量を確認(体重kg × 1.2〜1.6g)

ユースケース

十分寝ているのにいつも疲れている人 菜食中心の食事の人

参考資料